くもろぐ

ポケカとかするマイオナマン

イノムー(XY8)の群れの足音を使ってみた

使ってみました。

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現在はこのような形に落ち着いています。

 

以下あしおと関連カード以外への簡単な採用経緯

 

オクタンについてはくもろぐで書いているため省略。

 

  

ホルビー(Ω連打)1in

デッキ切れを狙う、狙われる展開が多いと感じたため採用。見せてないホルビーをデッキに抱えている後半戦は心がぴょんぴょんする。が、さほど活躍したことはない。10月くらいまではこの枠はガマゲロゲEX。先攻を取った場合は動きやすいが後攻でできることがウリムーにタスキ貼ってこなゆきくらいしか無いデッキのため、後1でできる強い動きを探し、2個玉4積みだしブルブルかなと考えていた。パワーカードのため活躍することは多かったが、後1以外で出すことが無くベンチを圧迫しサイドレース優位を狙うコンセプトとマッチしていないと感じたためホルビーに。AZクロケアを採用したらまたゲロゲに戻すかもしれない。

 

タスキ4→エコアーム1,タスキ3

主にメガホンされた後の立て直し、軽石枯渇後にフラダリで身動きできなくなるため。ここが一つ目の弱点で、入れ替え紐を積むスペースを作れないため逃げエネの増えたオクタンや素で逃げにくいベトベトンをフラダリされると下がれなくなり、デッキ切れを起こします。根本的な解決にはなっていない。AZかクロケアを1枚差しておきたい。4を3にしたところでタスキは引くでしょと思っていたが、タスキ神に見放され全然初動で引けなくなった。

 

レベルボール4→3

序盤のラッシュのために使うカードであり、攻めきれているときは後半でベンチが埋まって腐りやすいため。バトフェスデッキ診断企画で指摘されたポイントでもある。いつもデッキに1枚余ってるなぁと悩んでいたところを的確に提案され、強い人はレシピ見ただけで使用経験の差を埋めてくるのかと愕然とした。

 

ハイボ3→ハイボ2,進化ソーダ1

唯一のベトベトンサーチカード。進化ソーダが思いのほか便利なため2に増やしたい気持ちもあるが、増やしたら未来が見える。ハイボはアビスハンドのためのドローソース。

 

はかせの手紙1in

イノムー起動のためのエネが重く、初ターンにエネが付けられない場合ジリ貧になって盤面が瓦解するため。コルニもエネも手紙も引けてない時のことは知らない。

 

アズサ2out

初手で引けないアズサの採用理由が見当たらなかった。後半でアズサ引いて強いと思ったらそれはもうベンチ育ってないから負けを先延ばししただけ。コルニ入れろコルニ。

 

プラターヌ博士4→プラターヌ博士3,オダマキ博士の観察2in

ポケモンが進化し、かつ特殊エネに頼っているため捨てられないカードが多い。とはいえ序盤の盤石な展開ができないと後半戦になる前に負けるため、プラターヌは3で留めた。サナより優先したのはアビスハンドでのリスク軽減が行えるため。

 

ウンマップ1in

ポケカ初心者に非常におすすめのカード。試合中は緊張しデッキ内を確認してもサイド落ちのカード数なんて記憶できず、サイドを表にすることで見えているカードからデッキ内のカード枚数を判断できる。また、デッキ性質上サイドから一刻も早くウリムーを回収しなけらばならない。相手に次のターンの動きが1つバレてしまうことを補って余りあるメリットだと考えている。が、他のパワーカードより優先されるほどメリットが有り余っているかは疑問が残る、心の補助輪でありお守りのようなカード。未だ卒業できない。