オトカドールカードゲーム ライバルカード編を作ってみました
オトカカードゲームにライバルカードを混ぜて遊べるように、ルールを改変しました。
前回と同じく『オトカでデッキを作り、お着換えしながらライバルと一緒に戦うオトカドール』 です。
前回よりなお一層、オトカドールの世界観、システムを出来るだけ再現しつつ、カードゲームらしさを取り込んだ、オトカドーラーのオトカドーラーによるオトカドーラーのためのゲームになっています。
必要なものは6面ダイス、同じドールのオトカと自由なライバルカードを合わせた、オトカ12枚のデッキ。あとは印刷したプレイシートとプレイマーカー、筆記具があれば十分です。でも一番大事なのはやっぱり対戦相手のオトカ友達。
DLはこちらから。
基本的なゲームの流れは前回の記事とDLできるルールブックに付属させたルールガイドを参照していただくとして、ここでは変更点だけをさっと纏めておきます。
ライブラリ構築
ライブラリ(このゲームではデッキをこう呼びます)には、同じブランドは3枚までしか入れられません。
前回のようなボスのブランドやアミティエコーデへの制限はありません。
ただし、今回はライバルカードも入れることができるため、ライバルカードのブランドも合わせて合計3枚までとしています。
お着替え
今までは出ていたオトカの上に重ねて「重ね着」していましたが、それまで出ていたオトカはリサイクルに送ることとしました。重ね着しなくても、最初からすべてのスキルが使えます。
ダイス
手札が少ないほどMP獲得のダイスが多く振れるようになります。今までと同様に、手札のオトカをリサイクルに送ることもでき、お着替えしたりライバルカードを出したりするほど、たくさんのMPを得ることができるようになります。
ライバルカード
ライブラリに最初から混ぜて使います。
ライバルカードとドールのブランドが一致すると消費MPが軽く、ライバルの属性と使うスキルの属性が一致するとダメージが大きくなります。
一方で、相手からの攻撃がライバルの属性の弱点を突く場合は大きなダメージを受けてしまいます。
ライバルのステータスやスキル、レアリティは利用しないので、NやUCのライバルカードで構いません。
ヒメモード
出しているライバルのヒメモードとドールのヒメモードを使い分けることができます。
強いヒメモードはミスしてしまうことがあるかもしれません。
プレイ風景はこんな感じ。
影ちゃんとお揃いのブランドで属性も一緒だからつよい!
DLはこちらからも。↓
オトカカードゲームver3.0.zip - Google ドライブ
ライバルカードが入ると少し複雑になってしまうので、お互いにライバルカード無しで遊んでみるのも良いかもしれません。遊ぶ友達がいなかったら私と遊んでください。